09/1/14

PARAZINE パラ人 NO.002 - PARASOPHIAにむけて

『パラ人』第二号が刊行されましたね。送っていただいてビックリ、な、なんと、本になってるじゃないですかー!ページがめくれるようになってる!すごーい。

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第一号から浅見旬さんのデザインがすばらしくて、とても気に入っているのですが、第一号の水色と黄色のふわ~りとしたイメージから、第二号は表紙の大きな写真がヤマモトヨシコさん撮影の嶋本昭三さんの作品「平和の証」になっていて、紫色みたいな空と嶋本さんがぶちまけている赤や緑の絵具のコントラストがものすごい緊張感を帯びています。雲がやってきているのに、空が広くて、そこに「パ ラ 人 no.002」が浮かんでいる、すてきな表紙です。

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今回の特集は、しあわせについて皆さんが議論したそうで、タイトルは「とりいそぎ、幸せ」。

そういえば数ヶ月前、私は「取り急ぎ」という言葉の使い方がホンマに忌々しくなって、ほろびよ「取り急ぎ」!といった趣旨の小文を書いた気がするのですが(ああ、あった。これですね…:http://www.mrexhibition.net/wp_mimi/?p=2902)、まあたしかに、人生にはとりいそぐこともあります。とりいそぐほうがいいこともあります。幸せなんて、とりいそぎかもしれませんね。

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それで、私も幸せについて考えました。幸せについて考えるとおしなべて不幸らしいことに行き着くのはなぜでしょう。それは、人は幸せがなにか、なかなかわからないので、「不幸じゃないものが幸せ」と安直に定義して安心しようとしてしまうからなんですね。

このエッセイで私が紹介したのは、昨年(2013年6月9日~11月11日)アヴィニョンの教皇庁とギャラリー Collection Lambert en Avignon の二カ所を会場として開催されていた展覧会『女教皇たち』( »Les Papesses »)です。すばらしい展覧会でした。エッセイでは『女教皇たち』と名付けられたこの展覧会の意味と、女教皇としてのアーティスト(カミーユ・クローデル、ルイーズ•ブルジョワ、キキ・スミス、ジャナ・ステラバック、ベルリンド・ドゥ・ブリュイケール)の表現について論じました。しかし、なかなか盛りだくさんの展覧会だったために、まだまだ、彼女らの作品について、喋りたいことがやまほどあったのです。そういったわけで、エッセイの最後に、続編を「salon de mimi」に掲載するね!と追記しました。明日辺りから、この展覧会について、続編載せて行きます!よろしく~。

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それで、第一号の佐貫絢郁さんに続いて、第二号でも市山早紀さんが執筆者似顔絵イラストを描いてくださっていて、これを見るのが結構楽しいです。ありがとうございます。

 

『パラ人』よろしくお願いします。

パラ人について:http://www.parasophia.jp/contents/news/2014/05/23/898/

09/1/14

有毒女子通信 No.13 & No.14

みなさまこんにちは。
9月ですね!9月1日です。今日は有毒女子通信編集長の吉岡洋さんのお誕生日だそうです!おめでとうございます!!!今後もますますの有毒女子興盛に向けて、みなさま、編集長が現物を持って布教(普及)に訪れた際には、あたたかい受け入れをどうぞよろしくお願いします!

今年の夏はとても久しぶりに8月の本州(京都、大阪、東京、横浜)に数日滞在し、あれっ?思いのほか活発に過ごせるではないか!と自身を付けて戻ってきたのですが、どうやら、雨が多くて例年よりも全然気温が低かったみたいですね!どーりで、元気いっぱいだったわけですね!蝉がたくさん居るのには感動しました、蝉の大合唱、あれはあそこにしかありません。

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さて、みなさま、有毒女子通信 No.13 特集「秘密なんて、ない」とNo.14 特集「まだ間に合う、同性愛」が続々刊行されています!

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No.13 :「秘密なんて、ない」の対談(吉岡洋×松尾恵)は、ショッパナのサブタイトルが「秘密漏洩の恍惚」。秘密漏洩は恍惚、ですよね、そうでしょ? そして松尾さんの気になるエッセイ「自衛隊と床下の壷」も収録。だいじょうぶかしら、だいじょうぶです。どうかお手に取ってお読みください!

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No.14 : 「まだ間に合う、同性愛」は、よくわからない系特集タイトルだが、ようするに、まだ遅くない、ということである。お二人の対談は「みんながおばさんになれば、かさばらない」と名付けられており、相変わらずスゴい。いつものエッセイたちに加え、今回は、せがわ奈央さんの「有毒女子のためのBL入門」と編集委員である廣田ふみさんのエッセイ「のぐちくんへの返答」が収録されています!!!わたしは性懲りもなく、お尻の話をしています。お尻への愛の話です。

さて。めっちゃ真剣な不定期発行批評誌有毒女子通信、日本内外で読まれ中。私の親愛なる先生ジャン=ルイ・ボワシエ氏も近年の刊行分は全号持ってる!本人いわく「だって、定期購読メンバーだから!」 みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

「有毒女子通信」購読のご案内については、こちらをご覧ください。
MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w
http://www.voicegallery.org/home.php

p.s.
ところで、日本滞在中に、こんなものを見つけました。毒蛇エキス。毒は美にいい?
これぞ毒娘への道?
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