3歳からピアノ、13歳からホルンを学ぶ。
高校生2年生のとき、管楽器ソロコンクールの地区予選で第2位。
演奏曲はサンサーンスのロマンスでした。
京都大学入学後、同大学音楽部交響楽団に所属し、ホルンを吹く。
同交響楽団第177−182期定期演奏会に出演、178−182期においてトップ奏者。
現在パリのソルボンヌ大学オーケストラに所属。
コンセルヴァトワール•ド•ヴァンヴでジョエル•ジョディに師事。
ホルンアンサンブルに参加、そのほかオーケストラにも参加。
刺激をうけたホルニストはバウマンとペーター•ダム。
その後、札幌に来ていたPMFの演奏会でウイーンフィルのギュンター•ヘーグナーを聴き、
ウインナホルンに一目惚れ、もってきていたウインナホルンアンサンブルのCDにサインをもらう。
昨年11月にコンセルヴァトワールの演奏会で初めて本番でアルペンホルンを吹く。
難しさを痛感し、スラーのテクニックと音色そのものの向上に励む日々。
使用楽器は、ホルトンのGH281。10年目くらい。