art-sensibilisation (アートサンシビリザシオン)はエコロジーと医療の領域における芸術的アプローチのコミットメントを模索し、表現を通じた感化を目指して2021年に任意団体として発足しました。今日はとくに、展覧会と研究実践を通じて、新しいエコロジー思想を提案する活動を目指しています。代表は大久保美紀、副代表はFlorian Gadenne、メンバーに堀園実、Jérémy Segard。※2021年の発足以前は「ファルマコン研究会」として、2014年以来、フランスのナント市・パリ市をベースに、展示・研究活動を展開。
活動歴
2021年6月 設立(2014年〜2021年は「ファルマコン研究会」として活動)
2021年12月 展覧会「ファルマコン:死生への捧げもの」(@アトリエみつしま、京都)
2022年5-6月 展覧会「ファルマコン:新生への捧げもの」(@The Terminal KYOTO、京都)
2022年9月 フロリアン・ガデン個展「叙情的幻影」(@JR駅構内ギャラリー)
任意団体の活動趣旨に賛同し、参加を希望する方はご連絡ください。