『artists’ talk: miki okubo & florian gadenne »When arts meet sciences: beyond the gap between art and nature »』アーティストトーク:大久保美紀 & フロリアン・ガデン”アートがサイエンスに出会うとき:「アート」vs「自然」を越えて
https://www.facebook.com/events/1726238051029309/
日時:12月28日20:00~22:00(予定)
集合:地下鉄中津駅2番出口上がり19:50集合
内容:対話&交流会
会場:511
参加費:1000円
定員:30名
申込方法:FBか『511』サイト『CONTACT』より申込
http://waon511.jimdo.com/
florian gadenne/フロリアン・ガデン
1987年仏生まれ。美術家。2013年ナント美術大学(ESBANM)卒、芸術修士。サヴィニー・シュル・オルジュ(パリ郊外)にて制作。パリ、ナントを中心にヨーロッパにおける展覧会に多数参加。近年は、Château de Oironにおける子どもアトリエ“ Expériences Hasardeuses”(「偶然的経験」、2016年)、植物/無機物/有機物の相互的関係を科学的に考察する実験的作品を多数発表。芸術と科学の領域横断的研究、とりわけ、バイオロジー、環境の生態系に及ぼす影響が主要テーマ。物や生物に蓄積される記憶や物理的刻印に関するプロジェクト“ Objets cultes ”など長期に渡るプロジェクト多数。2016年第三回PARISARTISTESにノミネート、パリ東駅横Couvent des Recolletsにおいて “ Cellule babélienne”を展示。
website : http://floriangadennecom.over-blog.com/
miki okubo/大久保美紀
1984年札幌生まれ。美学・現代芸術博士。芸術批評、エッセイスト、美術家。INSEEC Business School 非常勤講師。パリ第8大学芸術学部講師。同大学大学院美学・芸術の科学とテクノロジー専修造形芸術・写真専攻で論文『可動的・流動的時代における自己表象』(Exposition de soi à l’époque mobile/liquide, 2015)により博士号取得。研究テーマは自己表象、ファッションの身体論、日記と私小説、参加型アート・インタラクティブアート、ポピュラーカルチャー、芸術と大衆文化の境界。アーティスト恊働のイベントや現代的筆記をテーマにしたワークショップを企画実施。ウェブサイトsalon de mimiに展覧会レビューや作家・作品論、批評誌『有毒女子通信』にエッセイを連載。フランス、日本を中心に講演、研究発表多数。
website : http://www.mrexhibition.net/wp_mimi/